wordpress 条件分岐タグのまとめ
備忘録として、仕事で使うときにコピペで使えそうなwordpressの条件分岐タグをまとめてみました。
テンプレート別の条件分岐タグ
- is_front_page() || is_home
フロントページまたはホームということでセットで使うパターンが多い。 - is_single()
記事ページがどうかを判断 - is_page()
固定ページかどうかを判断 - is_category()
カテゴリーページかどうかを判断 - is_tag()
該当タグかどうかを判断 - is_archive()
アーカイブページかどうかを判断 - is_paged()
2ページ目以降かどうかを判断。PagerクラスやWP-PageNaviプラグインを使用した場合、記事一覧ページの2ページ目以降のページかどうかを判断。 - is_singular()
カスタム投稿タイプの判断タグ。どのカスタム投稿タイプかどうかという判定は「is_single()」ではなく、is_singular()を使用。 - is_tax()
カスタムタクソノミーの判断タグ。
参考サイト・・・WordPressで覚えておくと便利な7つの条件分岐のタグ
タグ使用パターン
- 条件が一つのみ
<?php if (is_single('1')): ?> // 投稿IDが「1」の場合に行う処理 // is_page('1')の場合は固定ページのIDが「1」の場合に行う処理 <?php endif; ?>
- 条件が2つ
<?php if (is_single('1')): ?> // 投稿IDが「1」の場合に行う処理 <?php else: ?> // 投稿IDが「1」以外の場合の処理 <?php endif; ?>
- 条件が2つ以上
<?php if (is_single('1')): ?> // 投稿IDが「1」の場合に行う処理 <?php elseif (is_single('2')): ?> // 投稿IDが「2」の場合に行う処理 <?php elseif (is_single('3')): ?> // 投稿IDが「3」の場合に行う処理 <?php else: ?> // 上記の条件に当てはまらない場合の処理 <?php endif; ?>
複数のIDを条件として使用する場合
複数のカテゴリーや投稿、固定ページが条件に該当する場合、配列、arrayを利用。
<?php if (is_single(array(5,6,7,8)) : ?>
// ページIDが'5,6,7,8'のときだけに表示したい内容。
// 固定ページ、カテゴリページも同様
<?php endif; ?>
論理演算子を利用して条件分岐
- and演算子「&&またはand」
- or演算子「||」
- NOT演算子「!」
- 等しい「==」
- 等しくない「!=」
参考サイト・・・bizvektorで使いそうな条件分岐