wordpressアクセス速度向上作戦【1】キャッシュ系プラグイン

「ジブンメディア」も記事を重ねるごとにだんだんと重くなってきたような気がします。
試しにGoogleのページ速度解析ツール「PageSpeed Insights」で調べたところ、スコアが「60」と要注意スコアということで重くなってきたような・・・ではなく実際に重いとうことで何とか対策をしなければならないと思います。

“PageSpeed Insights” スコアの目安 参考サイト
http://liginc.co.jp/web/wp/other-wp/144897

キャッシュプラグインのインストール

まずはキャッシュを何とかしなければ・・・ということでキャッシュ系プラグインのインストールを行います。

定評のある「WP Super Cache」

キャッシュ系のプラグインはいろいろありますが、まずは日本語に対応していてある程度定評のある「WP Super Cache」をインストール。サイトをHTMLを生成することで静的にアクセスするキャッシュですが、体感的には少し読み込み時間が早くなってきたような気がします。
もう少し設定を行えばもう少し早くなるかもしれません。以下のサイトを確認しもう一度設定してみようと思います。

WP Super Cache – キャッシュ処理でページ表示を高速化できるWordPressプラグイン
http://netaone.com/wp/wp-super-cache/

CSSとJavascriptのサイズ縮小プラグイン「Autoptimize」

PageSpeed Insights」の解析結果で「スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する」と表示されている対象項目が多すぎたので合っているかどうかわからないけどCSSとJavascriptのサイズ縮小プラグイン「Autoptimize」をインストール。

プラグインのインストールを行い、メニューバーより「設定>Autoptimize」を選択し、以下の画面を表示。

Autoptimize-Options
「Javascript Options」と「CSS Options」にチェックをいれて「Save Changes」をクリックし有効化。これも心なしかアクセス速度が良くなったような気がします。
こちらもちょっと以下のサイトで確認して設定をちょこちょこ変えてみようと思います。

Autoptimizeの設定と使い方|HTML,CSS,JavaScriptを最適化するプラグイン

http://netbiz-life.com/archives/5222

最後にPageSpeed Insightsだけではなく「GTMetrix」で解析してみると・・・

GTMetrix
https://gtmetrix.com/

Latest-Performance-Report・・・うーん。体感的には早くなっているけどスコア的にはむしろ悪くなっている・・・
ということでちょっと引き続き高速化を取り組もうと思います。